モラハラ体験記⑤ 暴言集
子育てのことや母親として、妻としての夫の考えが凝縮された暴言の数々を
吐き出していきます。
後少しでしんどい作業が終わりそうです。
夫視点:妻としてどうあるべきか
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親と予定を擦り合わせて病院・美容院・遊びに行くことをいいとは思わない
- 家事が疎かな状態で遊びに行くのはよくない
- 自分は遊びに行くのに仕事している自分に快く見送りを求めるな
- 自分に自信がないなどは自分が悪いのだから我慢するか。俺の言う事を聞く。 いう事を聞けないなら勝手にやってごちゃごちゃ文句を言うな
- 自分の行動は自分で決めて責任をとれ。人に相談するな。流されるな。
- 家庭は笑顔で明るく元気で愚痴愚痴言わないのがいいに決まっている。
- やるな、ダメとは言えないやるなら勝手にやればいい。 その代わり何か起きたとしても俺は何一つ知らないからな。
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お前はすぐそうやって自分で努力もせずに 誰完何かしてもらえると思って甘えてる。
欲しければお小遣いでやってから言え、俺にたかるな。家計費をお前の事に使いたくない。
- 他人にすぐ相談して自分で考えもせずに決めるな。俺の言う事を聞け。
- 俺だってお前に言われて傷ついている事がある。 何百倍にもやり返す。俺が飽きるまでやる。
- ストレスがたまるのは理解できるが発散させないと、自己管理ができていない。いい加減に怠けていないで甘えてるな。
- 君はいつも自分の都合のいいように話すけど後で苦しむことになるよ
夫視点:母親としてどうあるべきか
- 親が来た際に家事と育児をしないで寝ているのはよくない
- 子育ては滅私奉公なのだからそれを覚悟で産んだはず 誰かに預けて息抜きなんて考えられるのがおかしい。だったらなざ産むんだ
- 昨今の3年保育や女が働くという風潮に流されるな (時期がきたらパートなどは反対しない。)
- 自分の自由にする金がないなら子供達を預けて働けばいい。 どうせすぐ泣きべそかいて仕事なんてできやしない
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育児を頑張るのなんて当たり前。 育児を頑張っていることは評価に値しないし。 俺の中で評価しても+αの材料にすらならない。
- 俺は、今すぐにお前と子供達が目の前からいなくなっても平気。
- 君はすぐ逃げ出そうとするけど子供達が苦しむことになるよ
こういった暴言の中で生きていました。
脱力している私に無理矢理夫の目の前で葛根湯を飲ませたりしてきました。
子どもの前で壁際に押し付けて「いい加減にしろよ、ふざけるな」
子どもがいなくても壁際に押し付けて
「お前は自分のしたいようにしたいだけだろ」
と上から高圧的に怖い声で言われました。
ここに書いていないこともいっぱい言われました。
すごく辛くて、傷ついて、誰かに助けを求めていました。
今もしんどいです。
私の中では過去ではないのです。
いつでもその声色、状況、夫と話すときに緊張感がでて体が震える時があります。
モラハラはすごく苦しいものです。