安全基地を求めて

おはようございます。

大分雪解けが進み、日常も戻ってきました。

週末からは、また春っぽくなっていきそうな予報です。

寒いと動きにくいので早く暖かくなってほしい!

 

今日は安全基地について考えていきます

安全基地ってなんだろう

昔の私は

  • 楽しいと感じる場所
  • ポジティブな気持ちでいられる場所
  • 明るくいられる場所
  • 私を受け止めてくれる人がいる場所

こんな風にプラスなイメージを持っていました。

現実は、そんなプラスな部分だけで過ごせる場所などありません。

こういう風に思っていた私は

  • 私の居場所なんて無い!
  • みんな居場所がずるい!
  • 私を見てくれる人なんていない!

裏切られた気持ちで、捻くれて過ごして

勝手に人と距離を感じて

私なんてどうせダメなんだ

と不貞腐れているただの面倒な人になっていました。

 

今の私は

  • ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも素直に感じられる
  • どんな気持ちでも発信できる
  • 自分で自分の気持ちを受け止める

この3つが安全基地となる土台になっていると思います。

基地というので人や場所を作らなきゃと思いますが

人や場所に限定する必要もないと思います。

 

私は子どもの頃からモダンバレエを習っていました。

モダンバレエは、踊りで自分を表現する世界です。

毒親の許で暮らしていても壊れなかったのは

モダンバレエで私は気持ちを発信できていたのだと思います。

 

安全基地になるものは、なんでもいいです。

自分だけの自分だけが許す世界であるなら方法なんて限定されません。

その安全基地がぶれなくなったら

外の世界に出ていけます。